2017年09月14日   2022年12月06日

前回の記事に続き、シンプルながらもおいしく、どこかほっとするレシピのご紹介。

24節気によると、9月のこの時期は『白露』(草の葉に白い露が結ぶという意味)といい、本格的な秋の到来を感じられる季節。

夏の疲れもリセットしたいし、秋の訪れを感じることで、なんとなく哀愁を覚える人もいらっしゃるでしょうか。

そんな中、シンプルながらも良質な一品で、生気を養ってみるのはいかがでしょう?

【アボカドと豆腐のミルフィーユ】

●材料(3〜6名分)
豆腐 1丁
アボカド 1個
ナトハ長命草ソルト 小さじ1
レモン汁 大さじ1

1. ナトハ長命草ソルトとレモン汁を混ぜておく。豆腐は水気を切っておく。
2. アボカドは縦に半分にし、種を取り除いたものを潰し、1の半分を加え混ぜる。二等分にしておく。
3. 豆腐をまな板と平行の方向に三等分にスライスする。
4. お皿に豆腐を敷き、その上にアボカドを広げる。また豆腐を敷きアボカドを広げ、最後は豆腐で終える。
5. 残りの1を塗り広げ、食べる人数分でカットし、お皿に盛って完成。

なんとなく疲れている時も、レモンの酸味、塩の塩味でつるんと食べられるのが嬉しいですね。

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