「ヒハツ」

冷えの気になる女性は、一度は聞いたことのあるスパイスではないでしょうか?身体を温める系のスープに「ヒハツ入り」と書いてあったり、入浴剤の成分にも小さく「ヒハツ」という名前が並んでいたり。

また『主治医が見つかる診療所』(TV TOKYO)で2016年11月7日放送「10歳若返るぞ!プロジェクト第2弾 毛細血管を改善して若返る!」で紹介されてから、またたく間に「ヒハツ=毛細血管の強化」として、注目を浴び続けているスパイスです。

本日は、ヒハツというスパイスについて、そしてヒハツと相性の良いスパイスなどについてご紹介します。

 

 

スパイスとしてのヒハツ

 

ヒハツはコショウ科の植物で、ブラックペッパーよりも少しピリッとした刺激があります。主に東南アジアに分布しており、インドネシアやマレーシアではお料理によく使われています。

味はシナモンのような風味で、原産の東南アジアだけでなく沖縄でも沖縄そばに入れたりと、長くにわたり愛されてきたスパイスです。

 

 

薬用植物としてのヒハツ

 

ヒハツは薬用植物として、中国やインドでは古来から用いられてきました。

奈良の正倉院には、アジア各地から中国を経由して当時の遣唐使が持ち帰った薬用植物がたくさん保存されていますが、その中にヒハツもあります。

なんと、実に1300年も前に日本に紹介されていたことになります。

2000年代に入ってから、にわかに注目されている新種の植物のようなイメージのヒハツですが、薬草として古い歴史があるのです。

インド近郊においては、アーユルヴェーダでは最もよく使われるスパイスなのだそうです。長寿を促すスパイスとして用いられていますから、ヒハツのパワーレベルは相当高いようですね。

 

 

ヒハツが持つパワーとは?

 

ヒハツの特筆すべき成分に「ピペリン」があります。

ピペリンは血管が拡張し、血流がスムーズになるというもの。ヒハツが冷えに良いと言われるのは、血流をスムーズにする効果があるからなのですね。

さらにこの作用を応用し、血管を拡張させて血圧を下げてしまうというサプリメントを開発した製薬会社もあるくらいです。現代人の生活習慣病の1つに数えられる「高血圧」ですが、ヒハツ単体で対策ができる時代になっています。

 

 

血流が良くなる=美しくなる!?

 

とにもかくにも、血流が滞っていては美しくはなれません。

体内から美しくなるためには、まずは体内の不要なモノを排出することが、インナービューティーの第一歩です。

そう、体内の老廃物を血液などにきちんと乗せて、濾過システムである腎臓まで運んでもらうことが重要になるのです。

 

ヒハツと相性の良い、最強のインナービューティーコンビは?

インナービューティーを意識した時に、ぜひ積極的に摂りたいスパイスがあります。

それが、カレーでおなじみのターメリックです。

一般的には、ウコンの地下茎を乾燥させてパウダー状にしたものをターメリックと呼び、スパイスとしてカレーやピクルスを黄色く色付けするために使います。同じ黄色の着色料として使うサフランよりも安価ですので、最近ではパエリアの着色にもターメリックを使うことが増えています。

ターメリック単体でも、

・肝機能向上
・抗酸化作用
・胆汁分泌促進
・胃の健康維持
・消炎鎮痛
・解毒作用

と、とても健康に良さそうな効能が並ぶのですが、インナービューティーを意識した時のポイントは、「どう効果を高めるか」です。

 

1つのハーブやスパイスを単体で摂るのではなく、複数を組み合わせてより良い効果を引き出します。

特にターメリックで注目したいのは、特長成分クルクミンの抗酸化作用です。

ターメリックは「お酒対策」などと称した消化器官系に対しての効果を意識しがちですが、血管を錆びさせない抗酸化作用も捨てがたい。

しかし血管は太いものから毛細血管まで、身体中を巡っていますから、中々いきわたらせるのは難しいのです。

 

そこでヒハツの出番です!

ピペリンはクルクミンを体内にいきわたらせる作用を向上させると言われています。ヒハツとの相乗効果で、サビないからだを目指しましょう!





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