こんにちは。リフェットセレクトの上田です。
この度、リフェットセレクトで販売中の「SHUGYOKU」が新しくなりましたので、ご紹介いたします。
SHUGYOKUとは?
世界中で5万人以上の肌に触れてきた、ゴッドハンド・TAMAKOさんが開発した「大人美容」のためのスキンケア&アロマブランドです。
SHUGYOKUの開発者であるTAMAKOさん主宰のオールハンドのビューティースパ(エステサロン)は、新宿御苑の近くに位置し、TAMAKOさんがセラピストとして数多くのお客様のトリートメントをしていく中で生まれたのがSHUGYOKUです。
「時間がないけど綺麗になりたい」
「トリートメント後のような美しい状態を家でもキープしたい」
といった方や、体力的、年齢的に頻繁にサロンに来ることができなくなってしまったお客さまにも「大人美容」を楽しんでいただきたい、という想いから、今回のリニューアルに至ったそうです。
私たちに馴染み深い素材を厳選
仕事柄、世界中のラグジュアリーコスメにも触れることの多いTAMAKOさん。エステ発祥の地であるフランスをはじめとする海外のラグジュアリーコスメは、テクスチャーや香りなど、全て素晴らしいものの、TAMAKOさんの中には一つの考えがあったそう。
「日本人で体調が悪い時フレンチを食べたくなる人は少ない。それと同じで、肌にもその土地や近い文化を持った土地で採れるものを使った方が、日本人には合うのではないだろうか」
う〜ん、確かに。
そこで今回のリニューアルにあたり『極東から中東までの原料』にこだわって素材探しを始めたTAMAKOさん。
《リニューアルで新たに採用された素材》
アマモエキス
和名はリュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ、というなんとも長い名前…海の妖精ジュゴンが食べる唯一の植物だそうです)
オタネニンジン成長点細胞培養順化培養液
生のオタネニンジン(朝鮮人参)の成長点細胞を数日間培養した後、培養物を除去した純粋な培養液、といった何度培養をするのかというこだわり素材
アシュワガンダ(ウィタニアソム二フェラ葉)エキス
別名「インドの高麗人参」。ゴールデンラテでおなじみ・アーユルヴェーダでは紀元前1,000年頃から親しまれてきたハーブ。欧米セレブの間では『次世代のハリ成分』として注目を浴びています
美容液もリニューアル前と後でテクスチャーや色が全く違います。
私も一足先に、継続的に使わせていただきましたが、以前より「守られている」と感じたのが、今回のリニューアルで一番感じたことです。あと「使いやすさ」
今回リニューアルにおける狙いのひとつ「ハリ感」も感じられることができました。
何より良いのは、シンプルなのにしっかり潤う
はい、これに限ります。
人間の肌は、保湿をしっかりして、ストレスをためなければ実は肌トラブルなく過ごせます(ストレスが大敵ですが)。
美しい肌を作りたいなら、一にも二にも「まず保湿」です。
SHUGYOKUは「面倒くさがりな方にも綺麗になっていただきたい」という考えで開発されていますので、使い方もステップも非常にシンプル。
《SHUGYOKUの簡単ステップ》
洗顔
↓
S-美容ブースター
↓
化粧水
↓
S-美容ジェル
以上。でもこれで潤うんです。
香りへのこだわりも半端ない
もともとセラピストという職業柄、香りについても詳しいですが、それ以上に香りに対してマニアックなTAMAKOさん。
今回のリニューアルでは、今までの精油の濃度をさらに上げて香りもパワーアップしています。
ちなみに香りにはイランイラン、ジャスミン、ゼラニウムの女性にとっては嬉しいことしかない精油を採用。そしてその中でももちろん品質は高いものを使用していますよ。
(イランイランは苦手な方も多いですが(実は…私も得意じゃないです)産地にまでこだわっているため、香りが柔らかく、すうっと入ってきます。)
できるだけシンプルに綺麗になりたい方へ
私上田も実は今まで各国のいろいろなコスメを触ってきましたが、今回のSHUGYOKUのリニューアルで、こんなところが他のコスメと比べていいなと思いました。
《他のコスメと比べて秀逸な点》
・保湿効果が高い
・使い心地がさらっとしている
・香りが何よりも良い
・ステップがシンプルだけど、不安がない
《こんな方にオススメしたい》
・面倒くさがりだけど綺麗になりたい方
・クリームのオイリーな感じが苦手な方
・化粧水の浸透をよくしたい方(S-美容ブースターがオススメ)
・ササッとテンポよくスキンケアしたい方
・乾燥が気になるけどアレコレつけたくない方
残念ながらトライアルサイズがありませんが、ちょうど切り替えやプラス1を考えられている方は、ぜひ一度お試しいただいてみてはいかがでしょうか?
リフェットセレクトの店長をしながらnatohaブランドに携わっています。商品開発からブログ更新、お客さまとのコミュニケーションなど、なんでもやっています。高校時代はスイスで過ごし、大学から東京暮らしに。山や自然をこよなく愛する1児の母。静岡出身、上智大学フランス語学科卒。