黒人参茶
 2022年11月17日   2022年11月21日

寒い季節がやってきました。

冬生まれにも関わらず、寒いのが大の苦手な私・スタッフ上田。

そんな寒がりで三日坊主な私が、長いものでは10年も続けている温活の方法についてご紹介します。

三日坊主でも温活が続いているポイント

低体温の方だけと言わず、全ての方におすすめしたい温活ですが、無理があっては続かないもの。

びっくりするくらい面倒くさがりな私でもできている温活には、大きく分けて二つポイントがあるかなと思っています。

「違和感」がないこと

物事を続ける時のモチベーションは何ですか?

私の場合は「違和感がない」つまり、心地よさがあるということが大きなウェイトを占めていることが多いです。

何かを長く続けるにあたって必要なことは、楽しさなどの「プラスがある」ことも大切ですが、「マイナスがない」ことが一番長く続くと感じています

おいしく続けられること

これも個人的には大切な要素のひとつ。

小さい頃から食べることが大好きな私にとって、まさに「美味しいは正義」

ただし、年齢を重ねてくると、美味しいだけでなく「身体や肌に良い」ということも必要になってきますよね。

これらハードルを超えるものがあると(あとは価格面で無理がないことも)もはや意識せずとも自然に続いてしまうのではないでしょうか?

リアルな愛用”温活”アイテム

その時の気分などでも出たり入ったりと、付かず離れずのお付き合いをして、いろいろなものを取り入れています。その中でもなんと10年以上続いているアイテムもありました!

リアルな温活アイテム①手入れが簡単な水筒

これはここ半年くらい愛用しているもの。

朝はカフェに立ち寄ることもあり、また、社内でじっくりと蒸らした黒人参茶が飲みたくて購入しました。

水筒

水筒は老舗メーカー・タイガーのもの。飲み口のカーブがなんとも心地よく、ストレスを感じないアイテムです。ホットで飲むことと手入れのことを考え、シンプルなボトルタイプにしました。

お店でもマイボトルで飲み物を買うようになったので、温活以外でも嬉しいメリットがありましたよ。

<マイボトルにしてよかったこと>
・持ち運び中に漏れることがない
・マイボトル割引がある
・ゴミが減る

リアルな温活アイテム②シルク腹巻

これは本当に長いお付き合いで10年以上愛用中です。

20代の頃に、健康マニアの叔母から「お腹を冷やさないように」と送られてきたものです。

シルク腹巻

すごく劇的な効果があるわけではありませんが、つけていて「違和感がない」。このアイテムを続けられている理由はこれに尽きます。

モコモコしていてかわいい腹巻などもいただいたことがありますが、肌が乾燥し易かったり着膨れしてしまったりと、結局違和感が最小値のこちらに戻ってきます

「おいしい」温活アイテム

温活を続けるにあたって個人的には絶対に必要な条件。おすすめのものをご紹介します。

おいしい温活①ゴールデンラテ

natohaのゴールデンラテターメリックラテが手軽に作れる100%国産素材のパウダードリンク

ゴールデンラテ

お好みのミルクに小さじ2杯入れるだけ。冬はホットミルクで。

ショウガとターメリックの温め効果で 、飲むと指先までポカポカになります。

おいしい温活②ググッと蒸らした黒人参茶

黒人参茶

黒人参茶は蒸らせば蒸らすほど美味しいと思うのは私だけでしょうか?

魔法瓶などの保温容器でしっかり蒸らすと、黒人参の深い味わいがより豊かに感じられます。

沸騰したての熱湯とティーバッグを保温容器に閉じ込めておくだけ。

心もカサカサになりやすい冬は、身体も心も温まるティータイムを楽しみたいです。

おいしい温活③おやつで温活(ドライフルーツ、なつめ)

甘いものが食べたくなる冬。

白砂糖は血糖値を急上昇させ、その後体温を奪うと言われています。甘いものが食べたい時はフルーツがおすすめです。

砂糖不使用ドライフルーツ

natohaの砂糖不使用ドライフルーツは、砂糖や添加物を一切使わない「フルーツそのままの味」を存分に楽しめるアイテム。子供と一緒に食べられるので、持ち運びすることが多いです。

そして、もう一つ積極的に楽しみたいおやつがなつめ。

漢方では気血を補うとされ、女性にとっては非常に嬉しい食材。無農薬のなつめを特殊製法によりカリっと美味しいおやつにしたのが「赤いなつめ」です。あと引く美味しさで止まらなくなります!笑

おいしい温活④スパイスを取り入れる(火鍋)

もちろん忘れてはいけないのがスパイス!白湯などの温かい飲み物は一時的な温めには良いですが、継続的な温めにはやはりスパイスがおすすめです。

子供が生まれてからは作れていませんが、普段の鍋と同じように作るのに、美味しさも温めも手にできる「火鍋」はおすすめです!(多い時は週1回作っていました笑)

▶︎ 個人的に参考にしていたレシピはこちら

一言で温活と言っても、いろいろな方法があります。

「続ける」ことが一番大切になるので、ご自身が今まで続けられたことを振り返ってみて、共通項を洗い出してみるのが、ご自身に合う温活方法にたどり着く近道になるのではないでしょうか。

せっかくなので、楽しんで温活を続けてみましょう!

ゴールデンラテ
ドライプルーン

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