みなさまこんにちは。リフェットセレクト編集部の渥美です。
東京でも、天気予報に雪マークがちらほらと見られるようになってきました。お天気のいい日には、すっきりとした寒さの中に太陽の暖かさがしっかりと感じられ、気持ちがいいですね^^
最近、そんな冬ならではの太陽の暖かさや美しさを、しみじみと感じています。
子供じゃなくても、早寝早起きをしよう
さて先日、『食養生』という本を読み返し、そこにあった「心の養生」について紹介しました。
そして、健康のために“心を整える”ことの次に重要なのは…「太陽」つまり陽の光を適度に浴び、太陽が昇って沈むリズムに合わせて生活することが大切とあります。
日の出とともに起き、日の入りとともに寝る…までの実践は難しくとも、私も子供に合わせた生活をここ数年しているため、朝は、土日も必ず遅くとも7時までには起き、夜は早くて9時半、たまーに遅くなってしまって11時過ぎになってしまうこともありますが、そんな日々を繰り返しております。
その生活のおかげもあってか、確かにここ数年はひどい風邪を全くひかなくなりました。最後にインフルエンザにかかったのも10年くらい前です。(その頃は北向きの部屋に住んでいて、朝日も浴びられなかった…涙)
今の時期はなおさら、この規則正しい生活と、陽の光を浴びる(家の中にいたとしてもなるべく感じられるようにする。)ことを、意識して…というよりは、気持ちいいなぁと思いながら取り入れている気がします。
陽の光を浴びてお出かけ – 歩いて行けるところ、自転車で行けるところ
そしてやはり、寒い日でもお天気がよければ近場へ散歩に行ったり、ちょっと遠くまでサイクリングしたりと、陽の光の中で軽く身体を動かしたり深呼吸したりするのは、健康維持のためには欠かすことのできない大切な活動です。
私は車が運転できないので、このサイクリングがドライブ代わりとなって、とても気分転換になっています。
歩くのは、身体にとって一番優しくて効果的な良い運動と言われているし(でも、歩きすぎなどの無理は禁物)、ゆったりした気持ちになれていいけれど、自転車に乗って風を切って走る爽快感も大好きです。
前述でご紹介した『食養生』の考え方では、人は、食べ物だけでなく、身体に取り入れられるもの全て(=吸い込む空気・皮膚から吸収する紫外線 )でできていると考えられています。
そう思うと、深呼吸したり陽の光を気持ちいいと感じることが、食事をするのと同じようにもっと身近になるかもしれませんね。
寒い日のお出かけに大活躍する携帯ボトル
お出かけの際は、冬でもきちんと喉は渇くので、水筒は忘れずに持っていきましょう。
私は毎回、ティーバッグの紐をハサミで切り、ボトルにポンと落として熱湯を注いだら、すぐに蓋をして出発という流れです。これなら準備も、電気ケトルでお湯を沸かしているほんの数分だし、お湯を注ぐだけでとっても簡単。
ティーバッグも、ほとんどのものが入れっぱなしでも大丈夫です。むしろ栄養成分がちゃんと抽出されている気がして、良い気分^^笑 (※紅茶や緑茶など、長い時間入れすぎていると渋みが出て味に影響する茶葉もありますのでご注意ください。)
ちなみにnatohaのお茶の中で、入れっぱなしがオススメなのは、黒人参茶ビューティーです。
水筒の蓋をあけると、ほわ〜と出てくる湯気とともに、黒人参茶の良い香りに癒されます。ハイビスカスの酸味も、黒人参と月桃のブレンドによって程よくマイルドになっていて、とても飲みやすいですよ。
リフェットセレクト編集部ライター 兼 フリーライター・ヨガ愛好家
“人にいいこと身体にいいこと”を勉強しながら、楽しく読みものを書いています。(それらを日々実践するのが課題でもあります…。)
夫と6歳になる息子とのんびり3人暮らし。
どうしたら家のモノが減るかを5年前くらいからずっと考えています。笑