毎年のことながら冬のこの時期は、忘年会からお正月、そして新年会と、いつもよりも食べ過ぎてしまう機会が目白押しですね。
そして冬は、年間を通して最も消化力や体力が高まる時期でもあります。
そんな体の特性と相まって「絶好調でモリモリ食べてるよ!」と正月太りまっしぐらな方、「消化力の限界を超えて食べ過ぎたらしく、胃が重苦しく不調だよ…」という方など、様々かもしれません。
正月太りを引きずったまま、徐々にそして静かに増えていく体重…
春が来る頃には一回り大きくなっていることに気づいてショック!なんてこともありますよね。
そして胃腸の不調はというと、花粉症などのアレルギーを発症させたり、酷くさせることがあるそうです。
そんな事態を防ぐために、この時期だからこそ、食生活のメンテナンス=デトックスをしてみませんか?
今ではもうすっかり定着した“プチ断食”。
強烈なデトックス効果があることから、体質改善やダイエットを目的として、未だに注目を集めています。中には、週末の休みを利用して断食する方法や、1日のうちで朝ごはん(または夕ごはん)を控える方法など、その人の体質や体調に合わせていろいろな実践方法があるようです。
とは言っても、断食は正しい方法で実践しないと危険な面もありますし、食事を抜くなんて私にはできない…という方も多いと思います。
そんな方には、ぜひ“食事+お茶”でできるデトックスを今一度試していただきたいと思います。
食事の時に飲むことを推奨しているお茶は、市販品にもたくさんありますよね。ここ最近は特に種類も増えてきました。
そんな中、リフェットセレクトがオススメしたいのは『黒人参茶クレンズ』。
名前の通りクレンズ≒デトックス効果が期待できると言われるこのお茶には、ポリフェノールの王様といっても過言ではない黒人参をはじめ、緑茶とウコンが含まれています。
緑茶にもポリフェノール、そしてL−テアニンやカテキンといった抗酸化作用を持つ物質がふんだんに含まれており、これらが免疫系の強化を助けると言われています。
花粉症対策で緑茶を飲む人が増えたのはこのためですね。
さらにL—テアニンは、脳のα波を増幅し心を落ち着かせる働きがありますので、ストレスによる暴食を防ぐことが期待できます。
ウコンは、抗酸化、抗炎症作用のあるクルクミンを含有しています。
クルクミンとは、ウコンのあの黄色い色素となっている成分ですが、そのクルクミンが代謝されて生成されるテトラヒドロクルクミンの量が『黒人参茶クレンズ』に配合されている沖縄皇金(おきなわおうごん)という品種の秋ウコンでは、一般の秋ウコンの約22倍にもなります。
また、血液浄化や抗菌作用のほか、高タンパク食に加えると消化を助け腸内細菌を整える作用もあるようなので、私を含め特にお肉大好き!の方々には、必須アイテムとも言えそうです。笑
ちなみに、嬉しいことに、黒人参、緑茶、ウコンに共通して含まれている“抗酸化物質”は解毒作用(デトックス)によって細胞の再生・修復を促し、活性酸素による肌のダメージを防ぐそうです。食べ飲み過ぎでの肌荒れにも、ぜひオススメですよ。
盛りだくさんの効能を含んだ『黒人参茶クレンズ』。
さあ今日から、食事+『黒人参茶クレンズ』で食生活のメンテナンス、始めてみませんか?
参考文献:「TEA BOOK」「インドの生命科学アーユルヴェーダ」「毒出し完全スープ」
リフェットセレクト編集部ライター 兼 フリーライター・ヨガ愛好家
“人にいいこと身体にいいこと”を勉強しながら、楽しく読みものを書いています。(それらを日々実践するのが課題でもあります…。)
夫と6歳になる息子とのんびり3人暮らし。
どうしたら家のモノが減るかを5年前くらいからずっと考えています。笑