2019年02月12日   2022年12月05日

ついに、東京でもちらほらと雪が降り始めましたね。

私の抱いていた「今年は雪が降らないといいなぁ。」という淡い期待は、あっけなく散りました。笑

寒さで厳しいですが、みなさんは体調はどうですか?

寒いのが苦手な私は、もう寒いというだけで体調がいまいち優れません。

疲れやすいし、関節が痛くなってきたり…

寒さで身体が縮こまって、血の巡りが悪くなっていることも原因の一つかと思いますが、なんだか内臓が弱っている?ような感じもします。

『医食同源』で日々の食事を考えるのは、難しい?

そんな時、私がふと気にかけるのは、やはり、最近食べていたもの。

2歳の息子がいるので、日々の食事内容はそれなりに気を使っているつもりなんですが、自分一人の時に食べている昼食や間食、それはそれはひどい時があります。汗

食べているものが乱れていると、体調も乱れやすいんだなぁなんて、悲しくも実感します。

『医食同源』という言葉もありますね。この読みものに訪れてくださる方のほとんどはご存知かと思いますが、意味をおさらいすると以下になります。

病気を治す薬と食べ物とは、本来根源を同じくするものであるということ。食事に注意することが病気を予防する最善の策である、また、日ごろの食生活も医療に通じるということ。(出典:goo辞書)

ふむふむ。

日々の食事内容に注意して、身体に良いものをとっていたら、そりゃすごく健やかそうなのはもっともです!

でもこれ、知っていても、“日々”意識するって難しい…と思ってしまうのは私だけでしょうか?!

みんな忙しく過ごしている中、

  • 食事のことばかり考えていられない。
  • そもそも毎日の献立を考えるのも一苦労。
  • 外食だと、必ず身体に良いものというわけにもいかない。
  • 時間がないから、素早くちゃちゃっと食べられるものとなるといつも同じようなものになる。

などの理由があったりして、

「『医食同源』の考えを自分の食生活に取り入れるのは、なんだかハードルが高い。」

なんて思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「食事改善!」と気負わずに、まずはできること

そこで私が実践し始めているのは、コレです。

  1. 不要な間食を控える。
  2. お腹が空いてもいないのに、食べることをやめる。
  3. 食べ合わせや味付けを邪魔しない(比較的何も考えなくても良い)健康食品を、積極的に食事に取り込む。

よくないものを身体に取り入れるのをやめて、良いものを取り入れる。という至ってシンプルな、超原点ですね。。

ですが、上記3.の食べ合わせや味付けを邪魔しない(比較的、何も考えなくても良い)というのが、日々の食事で継続するには重要だったりします。

あまり主張しない味の健康食品は、いつも食べているものや飲んでいるものに、何も考えずにプラスできるので、お手軽なんですね。続けるには、お手軽さが何よりです。

ちなみに、私はリフェットセレクトの<natoha(ナトハ) 長命草パウダー>もよく使っています。

こちらは、医食同源の考え方が浸透している沖縄で「ぬちぐすい(命の薬)」と言われ、あらゆる病気の予防に良いと食されてきた野草です。

「1株食べると1日長生きする」とまで表現されているほど。

もちろん100%沖縄県産、そして農薬不使用・除草剤不使用の100%無農薬。

シンプルなものだからこそ、品質が徹底されています。安心して口にできるのが嬉しいですね。

緑茶や抹茶に近い味のパウダーなので、牛乳にささっと混ぜてもいいし、ドレッシングやマヨネーズに混ぜてもプラスαの栄養素が気軽に摂れますよ。

食事に気を使うことはあっても、食事に縛られないように…

何事も、やりすぎ・行き過ぎ、は良くないですし、食事にがんじがらめにされては本末転倒。

ましてや、「あれを食べなくてはダメ」とか、「これを食べてはいけない」というようになってしまっては、“食事を楽しめる”というせっかくの人間の特権(!)を、放棄してしまうようなものです。

『医食同源』を頭の片隅に置きつつ、自分に甘すぎず厳しすぎず、上手に食事を考えていきたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA