2018年01月04日   2018年11月21日

明けましておめでとうございます。リフェットセレクト編集部の渥美です。

昨年からレシピをはじめ、幾つか書かせていただいているこちらの読みもののコーナー。今年も、みなさまの暮らしに寄り添える身近な情報をご紹介できるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

さて、年末年始、みなさんはどのように過ごされましたか?

先日、我が家にはお正月休み中の友人が遊びに来てくれました。

ランチを一緒に食べるため、前日からカレーを作ることに。

昔に比べると、インド料理やスリランカ料理などのスパイスを使った料理本がずいぶん増えましたよね。限られたスパイスだけで簡単に作れるレシピや、おもてなし向きのおしゃれなものまでレパートリーも多くて、エスニック料理好きの私としてはとても助かっています。

今回も、カレーは料理本からレシピをチョイスしました。そう、玉ねぎを飴色に炒めるとこから始めるじっくりコトコトのやつです。笑

レシピには、この玉ねぎを炒める時に生姜も加えるとなっているのですが、うっかり生姜がありません!生姜パウダーもないし、どうしよう?と辺りを見回していると…目に入ってきたのが『natoha GOLDEN LATTE』(ゴールデンミルクの素)。

「あ、ゴールデンラテって、ターメリック(※)と砂糖(※)生姜だったよね!」と思い、レシピの生姜の代わりにゴールデンラテを振りかけたのでした。

この時、気がかりだったのはゴールデンラテに含まれている粗糖などの甘み。これまでもカレーに砂糖などは入れたことがなかったので、若干の不安がありました。

 

結果はとても美味しくて友人にも好評だったんですが、気になっていた砂糖とカレーの関係を後で調べてみると、なんと砂糖はカレーの隠し味になるとのこと!コクが出てとてもおいしくなるそうです。確かに某カレールーは、砂糖ではないものの甘味の“りんごと蜂蜜”が入っていますよね。なるほどなるほど。

思わぬ形でゴールデンラテに助けられ、カレーの隠し味は甘みということを再認識した、なるほどなーと思う出来事でした。

 

砂糖砂糖と連発していますが、ゴールデンラテに含まれている甘みである“粗糖”・“さとうきび汁”・“糖蜜”は、沖縄産のさとうきびからできています。さとうきびはカリウムなどのミネラルを含む沖縄を代表する植物で、優しい自然由来の甘みなんですね。そしてさらに嬉しいのは、これらは一般の精製された白砂糖に比べ、さとうきびの栄養素が多く残っているということ。より、さとうきびに近い形で配合されているんですね。

この、さとうきびの優しい甘みと栄養素が、カレーがまた一段と美味しくなった理由かもしれません。

 

※『GOLDEN LATTE』の原材料は、沖縄皇金(秋ウコン)・粗糖・さとうきび汁・糖蜜・生姜です。

 

 

natoha ゴールデンラテ
おいしいゴールデンミルクが手軽に作れる100%国産パウダー

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