natohaの砂糖不使用ドライシリーズの第2弾は、「ゴールデンキウイ」🥝
1枚1枚にキウイらしさがぎゅっと詰まった、まさにキウイ好きのためのキウイ。
とはいえ、実際には「スーパーで売ってるフレッシュのキウイとどう違うの?」「キウイを買って干せばいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
ということで、今回は新発売のnatoha「ゴールデンキウイ」と、スタッフが家で作ってきたドライキウイを食べ比べてみました!
CONTENTS
ゴールデンキウイの栄養や効果は?
ゴールデンキウイはフルーツの中でもトップクラスでビタミンCが豊富。
その量はレモン約8個分とも言われています。ビタミンCは抗酸化力が高く、紫外線や食品添加物から細胞が受ける酸化ストレスを防ぐ力があり、生活習慣病や老化、免疫の不調を予防する効果が期待できます!
ドライキウイを自宅で作ってみたら…
「キウイってどこのスーパーにも売ってるし、自分で作ったほうが早いんじゃない?」
正直なところ、私たちも1mmも思っていなかったというと嘘になります。
しかし、実際に家で作ってみると、香りは残しつつベストな食感にすることの難しさよ。。
天日干し:乾燥に時間がかかる。また乾燥させている途中で半分ほどがカビの餌食に。。
電子レンジ:時間の加減が難しく、半分が焦げてしまう。また熱のせいか香りが飛んでしまった
実際に食べ比べてみたころ、味わいや香りが全然違いました!
ドライキウイ食べ比べ① 「natohaのゴールデンキウイ」
食べる前から酸味を感じる爽やかな香り!
口に入れるとはじめは酸味が広がりますが、じっくり噛んでいくとゴールデンキウイの甘みが感じられます。
フルーツ本来の風味がしっかり残っていて、この甘酸っぱさが癖になります。
ドライキウイ食べ比べ② 「天日干しキウイ」
二日ほど干したものの、乾燥が足りなかったようでほぼ生のフルーツ状態でした。。
その後さらに1週間ほど干したものを食べてみましたが、美味しいものの、今ひとつ何かが足りないような味わいでした。
ドライキウイ食べ比べ③ 「電子レンジでドライキウイ」
一番手軽な作り方ですが、ちょうど良い水分量を越えるとあっという間に焦げ目がついてしまいます。
焦げ目が少しでもついていると香ばしい味わいになってしまい、また熱で香りが飛んでしまっていました。。
ゴールデンキウイの本来の風味を感じることが難しかったです。
ドライキウイを食べ比べてみて
食べ比べると、natohaのドライキウイの風味の良さが際立っていました。
「低温乾燥」と一口でいっても、素材選びはもちろん、フルーツの熟成の見極め、ちょうど良い食感や香りを残すように乾燥する(=商品としての高い完成度を保つ)ことの難しさを今回自宅で作ってみて感じました。
「プロと主婦が、同じ素材を使ってできた料理」と言うと、違いがイメージしやすいと思います。
ぎゅぎゅっとキウイの美味しさが詰まったゴールデンキウイがいつでもどこでも食べられるのは、まさにキウイ好きにとっては願ったり叶ったりだと思います。
ゴールデンキウイに合わせたい黒人参茶No.1は?
またドライフルーツと相性の良い黒人参茶。今回はスタッフ3名で、ゴールデンキウイと一緒に飲みたい黒人参茶をセレクトしました!
スタッフ上田のNo.1黒人参茶
黒人参茶ビューティー
「前回の、プルーン・マンゴーに続きやっぱり黒人参茶ビューティー。黒人参茶ビューティーはフルーツやおやつとの相性が抜群!」
スタッフ江藤のNo.1黒人参茶
黒人参茶リラックス
「キウイの酸味をレモングラスの香りが流してくれて、一番後味がスッキリして好きでした!」
スタッフ桐生のNo.1黒人参茶
黒人参茶ビューティー
「ビューティーとキウイの酸味が合わさると、不思議と酸味がまろやかになります!」
いかがでしたか?
シーンに合わせてお好きなブレンドをお楽しみください。
またホットとアイスでも風味に違いが出てくるので、お気に入りの組み合わせ方をぜひ見つけてみてください^^
natohaスタッフ 桐生です。