「最近、肌のハリがなくなってきた」「疲れやすくなった」と感じることはありませんか?
年齢を重ねることは自然なことですが、毎日の食事に少しの工夫を加えることで、その進行を穏やかにできるかもしれません。
特に、抗酸化作用のある栄養素を意識的に摂ることで、内側からのエイジングケアができるといわれています。
本記事では、アンチエイジングを意識した食事の回数やバランス、老化防止に役立つといわれる栄養素や飲み物について、お伝えしていきます。
健康的に年齢を重ね、若々しさを保ちたいと思っている方にとって、参考になる内容をご紹介しますので、ぜひご覧ください。
CONTENTS
アンチエイジングに役立つといわれる栄養成分とは

老化の原因のひとつが、体内で発生する「活性酸素」です。活性酸素が増えると細胞が酸化し、シワやたるみ、疲労の原因になります。
これを防ぐには、抗酸化作用のある栄養素を積極的に摂取することが大切です。
ここでは、アンチエイジングに役立つ主な栄養成分と、それらを効率よく取り入れるためのおすすめメニューを紹介します。
1.ビタミンC

ビタミンCは強い抗酸化作用を持ち、肌の老化を促進する活性酸素を除去する働きがあるとされています。
また、コラーゲンの生成を助けるため、シワやたるみを防ぎ、肌のハリを維持する効果が期待できます。免疫力向上や疲労回復にも役立つといわれています。
おすすめメニュー
• ピーマンとブロッコリーのサラダ
• キウイとヨーグルトのスムージー
2.オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸は、血流を良くし、脳や心臓の健康をサポートするといわれています。
特にDHAやEPAは炎症を抑え、アンチエイジングに効果的だといわれ、魚(青魚や鮭など)やナッツ類に多く含まれています。
おすすめメニュー
• サーモンとアボカドのマリネ
• くるみ入りほうれん草サラダ
3.ポリフェノール

ポリフェノールは、シミやシワの原因となる活性酸素を抑制する働きがあるといわれています。
赤ワイン、カカオ、緑茶などに含まれ、美肌や血流改善に効果的です。
おすすめメニュー
• ダークチョコレートとナッツのデザート
• ブルーベリーとヨーグルトのスムージー
4.たんぱく質

たんぱく質は、筋肉や肌、髪の健康を維持するのに欠かせないといわれています。
特に、加齢とともに減少しやすいたんぱく質を意識的に摂ることで、健康的な体を維持できると期待されています。
おすすめメニュー
• 鶏むね肉のグリルと温野菜
• 豆腐ときのこの味噌汁
参考
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会
厚生労働省|いわゆる『健康食品』関連サイト(リンク集)
アンチエイジングを意識したおすすめの食事の回数とバランス

アンチエイジングのためには、1日3食+間食をバランスよく摂ることが大切だといわれています。血糖値の急激な上昇を抑え、栄養を効率よく吸収することができるといわれています。
理想的な食事スケジュール例
•朝食:ビタミンC+たんぱく質(例:オムレツ+オレンジ)
•昼食:バランスの取れた食事(例:魚と野菜たっぷりの和定食)
•間食:ポリフェノール+良質な脂質(例:ナッツとダークチョコレート)
•夕食:消化の良いもの+オメガ3(例:サーモンの塩焼き+温野菜)
•夜の軽食(必要なら):消化に良いスープなど
参考
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会|健康食品等に関する日本語記事情報(2021 年 1 月 13 日号)
アンチエイジングに効果的な飲み物
飲み物もアンチエイジングにおいて大切な要素だといえます。
抗酸化作用のある飲み物を意識的に摂ることで、体内の老廃物を排出しやすくし、若々しさを保つことが期待されています。
1.緑茶

緑茶に含まれるカテキンは、抗酸化作用が強く、細胞の酸化を防ぐといわれています。さらに、脂肪燃焼を助ける効果もあり、健康維持に最適です。
2. ハーブティー

カモミールやルイボスティーには、ストレスを軽減し、アンチエイジングに効果的な抗酸化作用があるといわれています。
リラックスしながら若々しさの維持が期待されます。
3. レモンウォーター

レモンウォーターは、手軽にビタミンCを摂取でき、肌のハリを維持するサポートが期待できると言われています。
また、デトックス効果があるとも考えられています。
▲ビタミンCやポリフェノールを豊富に含む、ハイビスカスティーについて解説しています
食事以外にも!生活習慣で若さを保つために意識したいこと

毎日の食事に加えて、生活習慣を見直すことも健やかな毎日につながるといわれています。
心掛けたい4つのポイントを以下にまとめました。
1.適度な運動
血流を促し、代謝をサポートするとされています。ウォーキングや軽いストレッチを取り入れるのもおすすめです。
2.十分な睡眠
成長ホルモンの分泌を助け、肌や体のリズムを整える働きが期待できます。
しかし、寝すぎも体に負担をかけることがあるので、適切な睡眠時間を確保することが大切です。
心地よい眠りを意識し、規則正しい生活リズムを心がけましょう。
3.ストレス管理
リラックスする時間を持つことで、心と体のバランスを保つのに役立つといわれています。
深呼吸や趣味の時間を大切に。
4.紫外線対策
紫外線は肌に負担をかけることも。
日焼け止めや帽子などを活用して、やさしくケアしていきましょう。
できることから少しずつ取り入れ、無理なく続けていけるといいですね。
まとめ
アンチエイジングのためには、抗酸化作用のある食事や飲み物を意識的に取り入れることが大切です。
ビタミンC、オメガ3脂肪酸、ポリフェノール、たんぱく質などをバランスよく摂取し、食事の回数や生活習慣にも気を配りましょう。
毎日の小さな積み重ねが、健康で若々しい体を作ります。
今できることから少しずつ取り入れて、内側からのエイジングケアを始めてみましょうね。

和歌山の自然に囲まれた田舎で、家事や未就学児の娘たちの育児をしながらライターのお仕事をしているアラフォーママです。家庭菜園を楽しみながら、野菜くずや卵の殻を使って土づくりにも取り組んでいます。忙しい日々の中でも、温かい気持ちを大切にしています。