2018年11月15日   2022年12月05日

すっかり肌寒くなってきて、冬の気配を感じますね。みなさんお元気ですか?

私は、夏の疲れ…?にしては時間も経っているし、この倦怠感、眠気、なんだろう…?というような“やや不調”を感じている今日この頃です。

風邪などをひいているわけではないし、完全に体調を崩しているわけではないけれど、体が重く頭も冴えない。何より眠い。

東洋医学的に言う“未病”というやつでしょうか?

このやたら眠たい感じ。おかしいなと思ってまた少し調べてみました。

不調の原因は、秋ならではの環境の変化!?

まず、秋は日照時間が短くなることで、日光を浴びる時間が少なくなってしまい、明るい気持ちになったりやる気を出したりするために必要な「セロトニン」という体内の物質(ホルモン)が分泌されにくくなるそうです。

セロトニンとは、夜暗くなると分泌される眠気を誘うホルモン、メラトニンの材料となる物質でもあります。

そうすると、

太陽の光を浴びる時間が短い→セロトニンが不足する→メラトニンも不足する→夜眠りにくくなる→睡眠不足

といったことになってしまうわけですね。

また、秋は特に昼夜の温度差が大きくなり、自律神経が乱れやすくなることもあるとか。

それに、『女心と秋の空』という「変わりやすい秋の空模様のように、女性の気持ちは移り気だ」という意味のことわざにもあるように、秋のお天気は安定していませんよね。天気予報もあてにならなかったりするほど。

身体もなんとなくだるくなったり力が抜けてしまったりということは、こういった自然界の慌ただしさに影響されることもあるようです。

このように秋は、静かな季節のようで実は変化に富んだ季節。

身体が上手く対応できるように、ケアにも少し工夫をしたいところです。

元気な朝のための、オススメ習慣とは?

まずは、朝起きたらお天気の良い日は太陽の光をできるだけ浴びましょう。

そしてリフェットセレクトならではのオススメは、黒人参茶[リラックス]を朝に飲むこと。

▶︎黒人参茶[リラックス]を見る

黒人参茶[リラックス]には黒人参の他、アロエとレモングラスが配合されているのですが、このレモングラスの香りはリラックス効果だけでなく、なんと脳の血流量を高めたり、自律神経の調整を助ける働きがあるとも言われているのです。

慌ただしくなりがちな朝の心をそっとほぐしつつ、脳もシャキッと!そして交感神経のスイッチも入りやすくしてくれるという、実は朝にももってこいのお茶だったんですね。

ちなみにレモングラスは牛乳との相性もいいので、ミルクティーにしても美味しいですよ。

牛乳には、セロトニンを体内で生成するトリプトファンが含まれているので、セロトニンの生成を助けるのにも役立ち、一石二鳥です。

コーヒーや紅茶だけでなく、ノンカフェインのお茶で始まる爽やかな朝というのも、なんとも良さげではありませんか。

眠気に苦労している方、朝に黒人参茶「リラックス」を飲んでみてはいかがでしょうか?

“秋の眠気対策に!黒人参茶[リラックス]が朝にオススメの理由” への1件のコメント

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