こんにちは。リフェットセレクト編集部の渥美です。
先日、春の訪れを4歳の息子が教えてくれました。
息子は一昨年から花粉症。そうです、今年は早くも2月から花粉症が始まったのです。
猛烈なくしゃみをしだし、鼻はグシュグシュ。しかし調べてみると、スギ花粉は2月下旬から猛烈に飛ぶのですね。
しまった…私が花粉症でないのもあって、花粉についてノーマークなばかりか、前もっての花粉症対策を全くしていなかったのです…!!!
花粉症対策は、前もって準備を…!!
やってしまった。ごめんよ、息子。。。
急いで漢方を処方してくれる友人に連絡し、その間に私は「花粉症 お茶」と検索し、お茶を購入したのでした。
ちなみに買ったお茶は『甜茶』と『月桃茶』。
甜茶とは、中国茶の中で様々な植物を含む“甘いお茶”の総称なのですが、この中でも花粉症対策に有効であると言われているのは、バラ科の甜葉懸鈎子(テンヨウケンコウシ)という植物。なので、私はこの“バラ科 甜葉懸鈎子100% ”というものを買いました。
そしてもう一つの『月桃茶』。
ん?月桃?どこかで聞いたことがありますね。そうです!この時期のnatoha一押しアイテム、『黒人参茶ビューティー』にブレンドされている、あの月桃です。
何はともあれ、お茶を飲もう!
甜茶と月桃茶にどちらも共通して言えるのは、花粉症に有効と言われているポリフェノールが多く含まれているということ。
このポリフェノールが、花粉症やアレルギー症状で辛い、かゆみやくしゃみの原因物質を抑える働きがあるとして、近年、メディアでも大きく取り上げられるようになりました。(花粉症対策としてよく聞く『べにふうき(緑茶)』に含まれている「メチル化カテキン」もポリフェノールの一種。)
ちなみにポリフェノールは、自然界に5000〜8000種類以上もあると言われています。
そのポリフェノールの中で、花粉症などのアレルギー改善に役立つ種類のものがあるということなのですね。ふむふむ。
いつでも飲みたいものは、ノンカフェインが嬉しい。
今回は子供が主に飲むということで、ノンカフェインのお茶を選びました。飲む時は、ほんのり甘い甜茶と月桃茶をブレンドさせようかなと思っています。
子供にはカフェインは避けた方がいいですが、大人にとっては過剰摂取にならなければ、そして摂取するタイミングを考慮すれば、身体の調子を良くしてくれることもあるので、“悪”ではありません。
とは言っても、「花粉症対策でたくさん飲むぞ!」という場合は、ぜひ身体に優しいノンカフェインをおすすめします。
natohaの月桃担当、黒人参茶ビューティーは、花粉症対策と一緒に、黒人参茶のポリフェノール(アントシアニン)とハイビスカスのビタミンCで“美”もサポート。
せっかくの春うららなこれからの季節ですから、女性はなおさら、花粉のことだけではなく美容のことだって気にしていたいですよね。
私もこの冬は、お出かけ水筒に入れて、黒人参茶ビューティーをはじめとするいろんなお茶を、たくさん飲んでいました。そのお陰か?!今年もまだ花粉症を発症していないようです。
しばらくお茶生活を続けてみようと思います。
リフェットセレクト編集部ライター 兼 フリーライター・ヨガ愛好家
“人にいいこと身体にいいこと”を勉強しながら、楽しく読みものを書いています。(それらを日々実践するのが課題でもあります…。)
夫と6歳になる息子とのんびり3人暮らし。
どうしたら家のモノが減るかを5年前くらいからずっと考えています。笑