植物の力を活かしたフェイスオイルで素肌を底上げ!

こんにちは。リフェットセレクトの桐生です。

ゴールデンウィークが明け梅雨入り直前となるこの季節。肌がべたつきながらも乾燥を感じることはありませんか？

いつものスキンケアにフェイスオイルをプラスして、インナードライから健やかな素肌を目指しましょう！

CONTENTS

1 フェイスオイルをブースターとして
2 ブースターとしておすすめしたいフェイスオイル3選
3 スタッフが3日間使ってみました。
4 自分に合ったフェイスオイルで素肌の底上げを

フェイスオイルをブースターとして

オイルってどうしてもべたつくイメージがあって、敬遠していました…..

ですが、しっかり肌に浸透するものを選べばべたつかずに、むしろ後から使うスキンケアの浸透性を高めてくれます。

そして、肌の水分と油分がバランスよく存在するとバリア機能を保ち素肌を底上げにも。

ブースターとしておすすめしたいフェイスオイル3選

タマヌオイル / naure　

（写真／左）

タマヌオイルには、オレイン酸やリノール酸など肌の保湿に最適な脂肪酸がバランスよく含まれているほか、天然の抗炎症成分カロフィロリードや、高い抗酸化作用をもつトコトリエノール（天然ビタミンE）が豊富に含まれています。

バオバブシードオイル / aroma shop

（写真／中央）

植物オイルは複数の脂肪酸を含んでいますが、バオバブシードオイルには、過剰な皮脂の分泌を抑える効果があるパルミチン酸を多く含んでおり、ニキビケアとしても効果があるとされています。

エイジングに良いとされるビタミンE（トコフェロール）の含有量はアルガンオイルの2倍とも言われ、その他にもビタミンA、ビタミンD、ビタミンFも含有量が多い、エイジングにピッタリのオイルです。

アルガンオイル / aroma shop

（写真／右）

3つのオイルの中では一番サラっとしているオイル。

アルガンオイルには、肌の皮脂を構成する脂肪酸であるオレイン酸を多く含んでおり、肌を柔らかく保ち、小ジワなどにも嬉しい効果が期待できます。

スタッフが3日間使ってみました。

乾燥&敏感肌の桐生だけでなく、普通肌のスタッフ上田、脂性肌のスタッフ江藤にも協力してもらいました。リフェットセレクトでお買い物の際に参考にしてみてください^^

タマヌオイル／スタッフ桐生（乾燥肌）

①スキンケアの順番を教えてください!
フェイスオイル→化粧水→クリーム
洗顔後、清潔な肌にブースターとしてタマヌオイルを使っていました。

②使用感はどうでしたか？
少しこっくりと重ためなオイルで、マッサージをしながら肌になじませました。手に乗せると香りが強い印象でしたが、肌になじませると自然な香りに。

タマヌオイルでやわらかくなった肌に、いつもの化粧水を乗せるとモッチリしっとりと、やわらかい肌で、使用前とは違う肌のように感じました。オイルの肌に馴染んで嫌なべたつきはありません。

③効果や、変化などは感じられましたか？
夕方以降から乾燥が気になることが多かったのですが、タマヌオイルを使っている間は気になりませんでした。また、洗顔後に出やすい肌の赤みが軽減されていると感じました。

バオバブオイル／スタッフ江藤（脂性肌）

家事や育児で慌ただしく、寝不足や食生活の乱れで肌荒れとは常に隣り合わせです。今回ブースターとしてバオバブオイルを朝晩つけたことで、肌が安定し、良い状態を保ってくれていると感じました。過去には花粉症で頬に粉を吹いてしまうほど乾燥してしまったこともあり、このままバオバブオイルで荒れない肌作りを続けていきたいです。