朝日 コーヒー
 2022年08月03日   2023年07月20日

こんにちは。リフェットセレクトの黒沼です。

8月に入り、夏本番という気候になってきましたね。寒くて布団から出られない冬に比べ、夏は朝が寝苦しくて早く目が覚めてしまうことが増えたので、その分、朝の時間を有意義に使うように心がけているのですが、皆さんはどんな朝の過ごし方をされていますか?

今回は、私が日々行っている「モーニングルーティーン」についてご紹介します。

カーテンを開けて陽を浴びる

朝起きたら、まず布団から出る前にベッド横にある窓とカーテンを全開にします。二度寝をしてしまいやすいので、部屋に太陽光を入れることで眠気を飛ばすようにしています。

時折カーテンを開けた後にまた布団に戻ることもありますが、日差しのおかげか、再び深く眠ってしまうことはあまりないです。

白湯を飲む

ベッドのすぐ横に置いてあるケトルの電源を入れて白湯をコップ一杯飲みます。空腹の状態で70度くらいの白湯を飲むと、食道から胃にかけて温まり、より身体が目覚める感覚が心地よいです。

白湯を飲むことで内臓周りが温まり、1日の調子がとても良くなります。

ブラックコーヒーを入れて飲む

coffee

さらに白湯用に温めたお湯で、コーヒーを淹れます。平日はドリップのコーヒーをじっくり淹れ、香りを楽しみながら窓から差し込む朝日を浴びつつ飲みます。(時間がある朝には、豆を挽いたり、ビアレッティでエスプレッソを淹れたりして楽しんでいます^^)

カフェインで目を覚ますという目的ももちろんありますが、もはや「朝はコーヒーの香りを嗅ぎたい」という習慣のような気がします。

植物の水やりと場所を移動する

枕元に置いてある観葉植物を愛でます。

水やりは週1程度でよいので、水やりが必要ない日は、霧吹きで水を葉にかけたり、日中の光合成のために、プランターごと出窓に移動します。毎日葉っぱの状態を確認して、元気がなさそうだったら、さらに手入れをしたり、葉の剪定をしたりしています。

黒人参茶クレンズと一緒に朝ごはんを食べる

私にとって朝ごはんは必須です。必ず食べるもの、というのは決めていませんが、夏は大体シリアルやオートミール、パンやチーズなどを食べますね。きゅうりやトマトを添えることが多いです。

父が仕事柄朝ごはんを食べていたため、我が家で朝ごはんを抜くことはご法度とされており、どんなに遅刻しそうでも、食べ歩きでもいいから必ず食べろと言われ育ちました。

今となっては朝ごはんは必ず食べますし、むしろ起きて10分以内に食べたいと思うまでになりました。(お腹が空いているので)

さらに、朝は黒人参茶クレンズを飲むことが非常に多いです。朝からどれだけ飲み物を飲むのかと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、私はかなり水分を摂ります。ちなみに、朝は夏でもホットか常温を飲むので、冷たいものはほとんど飲まないですね。

部屋の掃除をする

部屋のフローリングをモップシートでざっと掃除をします。もともとハウスダストアレルギー持ちなので、デスク周りの掃除はよく行っていたのですが、モップシートを使うようになってから、高頻度で床掃除をするようになりました。

部屋に物がとにかく多いので、掃除をしやすいように棚にはほとんどDIYでキャスターを取り付けてあります。キャスターで簡単に家具を移動ができると、隙間のホコリ掃除が簡単で。

朝掃除をしてから作業を始めるととても気持ちがいいですよ。

机について朝の事務作業をする

朝は自分の事務作業時間。早く起きれば、出社前に2時間くらい作業時間をとります。その日1日にやることや、クリアな頭で考えたいことなどをまず手書きで一覧に起こして取り組みます。

朝って、たとえ1時間でもすごく集中できるんです。出発する時間が決まっているからかもしれませんが、ダラダラしがちな夜よりおすすめです。

テレワークの日に限り、始業前に縄跳びを10分やる

これはコロナ禍以降の習慣ですが、テレワークの日に限り、始業開始前に10分間縄跳びをします。出社であれば、通勤時に歩いて眼が冴えるのですが、テレワークだとぼーっとしてしまうので、始めました。

普段、運動をするのは決まって夜が多いのですが、朝、太陽の下で運動をすると、目がスカっとして頭の回転が早くなる気がして、午前中の仕事がとても捗ります。

我ながら、結構良い習慣だなぁと思っています。

ここから夜にかけて私の仕事が始まります。元々、夜遅くまで作業や仕事をする生活だったので朝起きてから出勤までの時間はとにかくバタバタする生活でした。しかし、30代に入ると朝をバタバタ過ごすことが苦痛になってきてしまい、こうして朝の時間を確保するように。

人それぞれ、朝の過ごし方は異なると思いますが、今回は私の「夏のモーニングルーティン」をご紹介しました!

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