夏の食卓に毎年必ず登場するものの一つ、そうめん。
ツルツルとした喉越し、ネギやミョウガなどの薬味・・美味しいですよね。 スタンダードに食べる以外、みなさんはどのようにして食べていますか?
今回ご紹介する、そうめんチャンプルーにしている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうめんチャンプルー(沖縄では”ソーミンチャンプルー”と発音します)といえば、沖縄の家庭料理。 そうめんと様々な具材を炒め合わせる、一見簡単そうに見えて奥の深い料理です。 調味料に使用するナトハ長命草ソルトは、沖縄の海水ミネラルがたっぷり。
そして長命草は豊富な栄養素に加え、抹茶のような、明日葉のような、ほんのりと上品な風味があり、料理の味に奥行きが出ます。 沖縄料理に沖縄の塩と薬草を使って、夏らしいそうめんチャンプルーを味わってみませんか?
沖縄のミネラルたっぷり そうめんチャンプルー
●材料(4人分)
そうめん(又はひやむぎ) 3束
にんじん 小1本(100g)
玉ねぎ 中玉1/2個(80g)
きくらげ 適量(大きいもの2〜3枚 乾燥の場合、水で戻しておく)
ツナ缶 1缶
ナトハ長命草ソルト 3つまみ
いりこだし 5g
ごま油 大さじ1
1. そうめんを表示よりやや短めに茹でる。茹で上がったらざるにあけ、ツナ缶の油を絡めてくっつきにくくしておく。
2. にんじん、玉ねぎ、きくらげを千切りにし、ごま油を熱したフライパンに、にんじん、玉ねぎ、きくらげの順に中火で炒める。続けてツナを入れ、さらに炒める。
3. いりこだしを振り入れ全体に馴染んだら、茹でておいたひやむぎとナトハ長命草ソルトを加え、よく混ぜながらざっと炒める。
5. お皿に盛って完成。
いつものそうめんもちょっとしたアレンジで『これがいつものそうめん!?』と言わせちゃいましょう!
リフェットセレクトの店長をしながらnatohaブランドに携わっています。商品開発からブログ更新、お客さまとのコミュニケーションなど、なんでもやっています。高校時代はスイスで過ごし、大学から東京暮らしに。山や自然をこよなく愛する1児の母。静岡出身、上智大学フランス語学科卒。