夏といえば海!プール!ビアガーデン!キャンプ!フェス!…イベント多すぎて休む暇なんてないっ!
そんな夏を満喫するために夏バテ知らずの元気な身体をキープしたい〜!
結局夏バテっていつからいつまで気をつけたらいいの?
夏を遊び倒す夏女のために、夏バテを予防する効果的な方法をご紹介します♡
夏バテの時期
夏バテのキーワードは「温度差と湿度によるストレス」。
外はおかしいぐらい暑いのに、室内に入るとカーディガンなしにはいられないほど寒い… これが夏の嫌な温度差!梅雨で肌寒い日が続いてたのに突然の猛暑…とかも温度差で具合悪くなる一例です。
湿度が高い日は、気温が低くてもベタベタしててじっとりした感じで気持ち悪い…これが気温が高くて湿度も高いなんてことになると…考えただけでも嫌ですね〜
この気温と湿度によって身体はストレスを受けるんですって。考えただけでも不快ですもんね、ストレスだって受けますよね。夏バテはこうしたストレスから自律神経が乱れ、胃腸が弱り、体力が奪われることが原因。
この温度差と湿度に注意が必要なのは夏本番を迎える7月から秋口の9月まで!
「って、夏の始まりから終わりまでじゃん」…と絶望したあなた!
この3ヶ月、ちょっとしたことでストレスを遠ざける、夏バテを予防する方法をご紹介しますので参考にしてくださいね♡
夏バテの症状
夏バテとは
- 身体が重く、だるい
- 抜けない疲れや倦怠感
- ヤル気が出ない、ふんばりが効かない
- 食欲不振
- 下痢と便秘を繰り返す
- のぼせや、熱っぽい火照り
- むくみ
- 立ちくらみ
といった症状なんですが、ちょっと疲れが溜まっているのかな?とそのままにしがちなサインなんです。
放っておくと、あっという間に夏風邪や夏バテになったりしますので、少しでも疲れを感じたらすぐ対策をしてくださいね♡
夏バテの予防法は?
1. 良質な睡眠
夏の熱帯夜、ベタベタする身体とじとーっとした暑さ、良質な睡眠をとれてる方の方が少ないかもしれません。
快適に眠れるサラサラした寝具を使ったり、寝る前にしっかり湯船に浸かることや、寝室にラベンダーやオレンジのアロマを炊いたりすると寝つきが良くなりますよ♡
汗をかいて起きてしまったら、我慢しないでぬるめのお湯で汗を流してくださいね。
エアコンは熱中症予防には消さない方が良いみたいですが、冷えが気になる方はタイマー機能を使って快適な睡眠環境を作ってあげてくださいね♡
疲れを溶かし流す良質な睡眠は、重要項目ですよ!
2. 胃に優しい食事
暑い外から帰った後は、キッチンで火を使いたくないし、冷たいものでささっと済ませたい…なんて方も多いのでは?
夏は冷たい料理が多くなりますし、冷たいものが美味しいんですよね。暑いからという理由で冷たい食事を摂っていると内臓が冷えて胃腸が弱り、夏バテの原因に!
心を鬼にして言いますが、楽しい夜中の暴飲暴食もだめ!なんです!
胃に優しい食事を心がけてくださいね♡ 胃がへんだな?と感じたらオクラを使ったスープがおススメです◎
3. 温度差をコントロールする
自律神経を乱す原因でもある夏バテ最大の敵は「温度差」!
異常にまで暑い外の気温と、過剰に冷えた室内の気温。いったい1日に何回外と室内を行き来してるでしょうか?暑い!寒い!と繰り返している回数を考えたら身体にかかる負担もすごく大きそうですよね。
薄着で出歩く夏は、荷物になってもカーディガンや靴下、ダサくても腹巻など、特に女性は冷えから身体を守るようにしてくださいね♡
長時間冷房にあたる方はもちろん、少しの間でも寒いなーと感じるのであれば冷房から身体を守ってあげることが大切です。もちろん帰った後は湯船に浸かって身体を温めてリラックスさせてあげることも身体が喜ぶケアですよ♡
夏バテは冷房が弱い方や食が細い方に起こるものではありません!温度と湿度が与えるストレスでいつも元気な方も突然夏バテになることも…
少しの工夫と予防の知識で夏バテを回避することができますので、元気に夏を過ごしましょう
アパレル・美容業界にて10年以上修行し、培った知識を活かした美容ライター。
セールスコピーは「キレイになる・つくる・みせる」のプロ♡
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