「うっかり焼け」に気をつけて！今からでも遅くない、春の紫外線を防ぐ３つの対策

衝撃！日々の日光浴で起きた出来事

こんにちは。リフェットセレクト編集部の渥美です。

早いもので、初夏を感じる季節になり、巷には半袖の方々も増えてきましたね。でも、まだまだ暖かい日差しが気持ちよく感じられる日もあったり。というわけで、最近は日光浴がマイブームの一つなっています。

<最近のマイブーム日光浴>

1. 大きめな公園で、レジャーシートを広げて寝そべる。
2. うつ伏せや横向きで、背中面から足の裏までポッカポカ。
3. 仰向けでも、お腹からつま先までポッカポカ。

お風呂とはまた違った温かさなのですね〜。本当に気持ちがいい。

「太陽ってすごいなぁ。植物も育つわけだわ〜。」

なんて、陽の光の偉大さに改めて感心したりもして。子供達の遊ぶはしゃぎ声も全く気にならず、気がづけば、そのままうたた寝、ということはいつもです。笑

そして、最近気がついたのです。そう、それはトイレに入って、ふと、自分の手の甲を見たとき。

「え！！！いつの間にこんなに茶色に？！！！」

こんなにこんがりと焼けてしまった…

思い当たる原因は……ありますあります、この日光浴と、日々の自転車…！！顔は日焼け止めを塗っているし、帽子もかぶっている。他は服や靴で全て覆われているのに「手」だけはあらわになっていたため、焼けてしまったのですねぇ。

日光浴で気持ちよくポカポカしている間、手の甲はジリジリと焼けていたと思うと…(T T)　

あぁ、うっかりやってしまった。大後悔です。そこで、遅ればせながら、今年もやってきた紫外線対策を意識し始めたのでした。

1年経ったら忘れてる？！紫外線対策を、改めておさらい。

1.紫外線対策の大敵日光を直接浴びない。

肌を焼きたくない人は、やっぱり基本の意識として外せないのが、「直接日光を浴びない」ということ！
簡単ですが、まずはこれに尽きると思います。

冬の寒かったあの時期は、陽の光の暖かさに感謝して、なるべく日向を探して歩いたものです。しかし、その意識のまま春を迎えてしまうと、「うっかり焼け」になってしまうことがありますので、意外と注意が必要です。

帽子をかぶったり、あえて長袖を着たり、手にはグローブをしたり、歩いているときは、日傘も欠かせません。とにかく肌を守る意識ですね。

2.良質な日焼け止めをこまめに塗る。

そして、皆さん一年中やっていらっしゃる方もおられるかもしれませんが、露出する肌には、やはり日焼け止めをこまめに塗りましょう。

私はこれが意外とできません。汗　顔には、一年中毎日、何かしら塗っているのですが、手や足って、なんだか面倒でついつい忘れてしまうのです。でも、この季節だけは、きちんとマメに毎日塗らなきゃですね。

ちなみに私は、この日焼け止めがお気に入りです。

子どもにも使える低刺激。そしてスプレータイプ。

ですが、顔に直接スプレーするのではなく、片手を器のように丸くして、そこに3〜4プッシュ溜めてから、顔から首まで塗ります。いつも同じ量が出せるので、大変便利です。

3.食べもの・飲みもので、体の中から紫外線をブロック！

・ポリフェノール
ブルーベリーやトマト、人参など、紫外線を浴びることで発生する活性酸素を吸収してくれる、抗酸化力の高い食べ物は朝に摂るのがオススメです。もちろん黒人参茶も！

・ビタミンC
メラニン色素の生成を抑える「美のビタミン」で馴染み深い

・ビタミンA
皮膚や粘膜を保護し肌のうるおいやハリを保つ

・ビタミンE
老化の原因となる活性酸素の発生防ぐ

など、この時期は、お肌を守ってくれるビタミン類を意識して摂取したいですね。

ビタミンAは豚レバー、鶏レバー、バター、鶏卵などの動物性食品に多く含まれており、ビタミンEはうなぎ、アーモンド、アボカドなどに多く含まれています。

また、ビタミンEは、その特性から、油やタンパク質、そしてビタミンCと一緒に摂ることが大事とのこと。
食べ合わせなども工夫したいですね。

レバニラ炒めの付け合わせにアボカドのサラダ、食後にビタミンたっぷりのお茶を飲んだら、おやつにアーモンド！
というような献立でしょうか^^

紫外線対策におすすめな「美肌茶」はこれ！

そしてnatohaの美容担当といえば、黒人参茶ビューティー。

ハイビスカス、月桃、黒人参と抗酸化（ポリフェノール）トリオは、美容にピッタリのブレンドです。

飲んでみると優しい酸味も感じます。その他、緑茶にも熱に強いビタミンCが含まれています。中でも玉露は最も豊富です。

お茶は本当に侮れませんね。時期に合わせて飲むお茶を意識的にチョイスして、これからの紫外線厳しい季節をなんとか乗り越えていきましょう！