2018年09月27日   2022年12月06日

りんごの旬がやってきました!

爽やかな甘みでさっぱりとした、でも食べ応えのある果物の一つですね。

食べ方のバリエーションも豊富でとても使いやすいので、我が家には大抵いつもストックしてあります。

そのまま食べるのはもちろん、擦ってヨーグルトに混ぜたり、ジュースにしたり。

火を通すとさらに甘みが増し、焼きりんごやアップルパイもとっても美味しいですよね。

そして、「りんごが赤くなると医者が青くなる」(りんごを食べると健康になり、人々が病院に来なくなって、お医者さんの仕事が無くなってしまう?!)と言われているほど、りんごには健康を助ける素晴らしい栄養素が豊富に含まれているようです。

そこで今回は、肌寒くなるこれからの季節にピッタリの、こっくり美味しい「りんごのバター炒め」に「ヒハツ」を加えて上級の美味しさ!?になるレシピをご紹介したいと思います。

レシピと言っても、りんごのバター炒めにヒハツを加えるだけなのですが…(汗)

コショウ?シナモン?注目のスパイス「ヒハツ」とは?

これがお店の味かのようにとっても美味しくなるんです!

アップルジンジャーという飲み物があるくらい、りんごは辛味との相性が良く、またアップルパイのようにシナモンとの相性も良いため、ヒハツとも言わずもがなベストマッチなんですね。(ヒハツは、香りはシナモン、辛味はコショウによく似たスパイスです。)

【ヒハツが隠し味!ヒハツ入りりんごのバター炒め】

●材料(2名分)
りんご 1個
バター 10g
砂糖 小さじ2
ヒハツ(「natoha HIHATSU」パウダー) ひとつまみ(スプーンの先に少し乗るくらい。味を見ながらお好みで増やしても◎)

1. りんごを8等分に切り、皮をむいて芯を取ったら、3mm程度にスライスする。
2. 小さめのフライパンにバターを入れ、焦がさないようにゆっくりと溶かしたら、1を入れて中火で炒める。
3. りんごが黄色っぽくなって形が崩れてくるくらいに炒めたら、弱火にし、ヒハツを入れて混ぜ合わせる。
4. 器に持って完成。

パンにのせて食べても美味しいですよ!

りんごは、比較的一年を通してスーパーで売られているためか、個人的には、目新しい華やぎには乏しく、なんとなく素朴な果物だなーという印象を持っています。(りんごに失礼でしょうか…。)

しかし旬のこの時期は、売り場でも一際輝いているように見え、いつもはあえてスポットライトを浴びることもないりんごがワイワイと買われていくのを見て、なぜか私も嬉しくなるのでした。笑

朝食でジャム代わりにパンにのせて、ゴールデンラテと一緒に食べれば、1日の元気をもらえるパワーブレックファストにもなりますね!

みなさんも、ぜひ旬のりんごの食べ方の一つとして、ヒハツとの組み合わせをお楽しみください!

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