豊富な栄養素を含み、健康だけではなく美容にも嬉しい長命草パウダー。
長命草とは…
「1株食べると1日長生きする」と言われる沖縄の伝統野菜の一つ。
ビタミン(A・C・E・B群など)、ミネラル(カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄など)、食物繊維、ポリフェノール(ルチン・クロロゲン酸など)などが豊富です。
ビタミンB群を多く含むと言われ、雨の多い時期の「梅雨ダル」「梅雨バテ」にもおすすめです。
今回はその長命草をパウダーにした「natoha 長命草パウダー」を使って、お菓子作りが好きなスタッフ桐生が長命草スイーツを考案してくれました。
抹茶のようなほろ苦さが香る、ギルトレスなマカロン。
雨の多い時期や”疲れやすいな”と感じる際の、ティータイムのお供としてチャレンジしてみてはいかがですか?
●材料(大きめ5~6個分)
■マカロン ・アーモンドプードル 35g ・粉糖 40g ・長命草パウダー 小さじ1 ・卵白 1個分 ・グラニュー糖 30g ■ガナッシュ ・ホワイトチョコ 1枚 ・生クリーム 50g ・長命草パウダー 5g− 作り方 −
– ① マカロンを作る –
- 卵1個を黄身と卵白に分け、卵白は冷蔵庫で冷やしておきます。
- アーモンドプードル35g、粉糖40g、長命草パウダー小さじ1を一緒にふるっておきます。
- 冷やしておいた卵白にグラニュー糖30gを3回に分け入れながらメレンゲを作ります。
- メレンゲの中に2を入れゴムベラでさっくりと混ぜます。
- マカロナージュ(生地とメレンゲの泡をつぶしながら混ぜ合わせること)をします。
- 絞り袋にマカロン生地を入れ、クッキングシートを敷いた天板に生地をしぼります。
- 6の表面が乾くまで乾燥させます(30分〜90分ほど)
- 200°Cのオーブンで3分焼きます。
- 140°Cに下げ予熱なしで15分焼きます。
- 焼けたらクッキングシートから動かさず、そのまま冷まします。
– ② ガナッシュを作る –
- ホワイトチョコ1枚を割り入れ生クリーム50g、長命草パウダー5gを入れ電子レンジで1分温めます。
- 温めたガナッシュをかき混ぜます。
- 1と2を繰り返し、とろみがついたらラップをかけて粗熱を取ります。
– ③ マカロンでガナッシュを挟む –
- クッキングシートの上で冷ましたマカロン生地を剥がし、ガナッシュを挟んで完成。
今回は、長命草パウダーを使ったスイーツレシピをご紹介しました。
スタッフ桐生より
コツは「マカロン生地を焼く前に乾燥させる時、手に付かないくらいしっかり乾燥させること」です。
抹茶が好きな人には、ストライクな味のおやつになると思います。(実は私は抹茶のような風味が苦手で、、マカロンは母や家族がおいしくいただきました)
ガナッシュはミルクチョコでもできるので、お好きなチョコで作ってみてください^^
抹茶スイーツやほろ苦さがあるスイーツがお好きな方は、ぜひ試してみてくださいね。
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