40代、50代になると、以前より乾燥しやすくなったり、疲れが肌に出やすくなったり。年齢とともに、肌や身体の変化を感じる場面が増えてきます。
美容のために何かしたいと思っても、仕事や家事を終えた夜に、いくつものお手入れを毎日続けるのは大変ですよね。だからこそ大切にしたいのは、「何を足すか」だけではなく、一日の終わりをどう過ごすか。
夜の美容ルーティンは、すべてを完璧にこなさなくても大丈夫。メイクを落とす、肌を保湿する、少し早めにスマホを置く。その日の自分にできることをひとつ選ぶだけでも、心地よい習慣につながっていきます。
この記事では、帰宅後から寝る前まで、忙しい40代・50代の方にも取り入れやすい夜美容習慣を、基本の順番に沿ってご紹介します。
夜美容ルーティンの基本の順番
まずは基本の流れ。
- メイクを落とす
- 入浴で心と身体をゆるめる
- 化粧水やクリームで保湿する
- 余裕がある日はスペシャルケアをプラス
- 食事や飲み物で内側のケアも意識する
- 寝る前は何もしない時間をつくる
毎日この通りに行う必要はありません。忙しい日は「メイクを落として保湿する」だけでも十分。続けられる形に整えることが、大人の夜美容ではいちばん大切です。
帰ったら、メイクだけは早めに落とす

疲れて帰った日は、クレンジングをつい後回しにしたくなることもありますよね。ソファに座ったあとでは動くのが億劫になるという方は、「帰宅したらすぐ」「着替える前」など、自分が続けやすいタイミングを決めておくのもひとつです。
不思議なもので、手を洗ったり、うがいをするように、ルーティン化してしまうと、最初は面倒だなと感じていたことも、あたり前になり、やらないと違和感を感じるようになってきます。
ただし、ここで意識したいのは、毎回時間をかけて丁寧にやらなければ、と頑張りすぎないこと。忙しい夜は工程を増やさず、クレンジングと洗顔を兼ねたアイテムを選ぶなど、時短できる方法を取り入れてみてもよいかもしれません。
肌をきれいに保つための夜ルーティンは、特別なケアよりも、まずメイクや汚れを早めに落とすことから始まります。
柚子の泡クレンジング
WILD YUZUのクレンジングフォームは、クレンジングと洗顔をひとつで済ませられる泡タイプ。ふわっと広がる実生柚子の香りとやわらかな泡に包まれると、慌ただしかった気持ちも少し切り替わります。
工程を増やしたくない夜にも取り入れやすい一品です。
スタッフの最近のお気に入りアイテム|ブラシで、ふわとろ泡洗顔
| 普段からしっかりケアをするタイプではありませんが、「なんか気持ちよさそうだなと」ふと目に入って洗顔ブラシを購入してみました。 「毛穴汚れをすっきり」といった特徴も気になりますが、私が気に入ったのは、ふわとろの泡をブラシでやさしく広げる時間そのもの。 手で洗うと気づかないうちに力が入りがちな私にとって、いつもの洗顔の気分を少し変えてくれるアイテムになっています。 |
湯船につかる日は、香りも楽しんでみる

毎日必ず湯船につからなくても大丈夫。シャワーだけで済ませる日もあるけど、少し余裕のある夜には、湯舟につかってゆっくり過ごしてみる。そんな緩やかさがあるほうが、かえって長く続けやすいように思います。
40代・50代の夜美容では、肌のお手入れだけでなく、自分自身が心地よく過ごせる時間も大切です。
スマホを置き、お気に入りの香りを楽しめば、いつものお風呂が少しだけ特別な時間に。「美容のために何かをする」というより、ふぅーと息を抜いて、一日頑張った自分をいたわる習慣として楽しんでみてください。
Mont Saint Michel バスベース/インナーバランス
好きな精油をお風呂で楽しみたい日に便利なのが、アロマバス用乳化剤の「バスベース」です。
華やかさの中にすっきりとした印象もあるブレンド精油「インナーバランス」と組み合わせれば、香りを楽しむアロマバスに。何も考えず香りに身をゆだねる時間を、夜の過ごし方のひとつにしてみてはいかがでしょうか。
【お好きな香りでアロマバス♪ の際に気を付けて欲しいワンポイント!】
精油だけを入れると、表面に広がってしまうので、数滴であっても実は直接肌に精油を付けている状態になってしまいます。
肌への刺激が強く、トラブルなどの原因になりかねないので、バスベースがない場合は、天然塩や牛乳などを使って、乳化(分散)させた上で湯舟に入れましょう。
大人のスキンケアは「たくさん」より「続けられる」

40代・50代になると、乾燥やハリ不足など、これまでとは違う変化が気になりやすくなります。だからといって、たくさんのアイテムを重ねることだけが正解ではありません。
何よりも重要なのは保湿。
加齢とともに肌の水分量は減っていき、同時に保つ力も減少していきます。だからこそ、まずは化粧水やクリームなどで、肌にうるおいを与え、フタをするという基本のお手入れを丁寧にしましょう。
お風呂上がりのシートマスクなど”ながら”ケアをうまく使うのも良いかもしれませんね。
忙しい夜は、スキンケアの順番や工程を複雑にしすぎないことも大切です。自分の肌になじむもの、使っていて心地よいものを選び、無理なく続けられる形を見つけてみてください。
natoha ウルモリフト
毎日のスキンケアに物足りなさを感じたら、内側からのケアに目を向けてみてもよいかもしれません。
「ウルモリフト」は、40代からの肌や身体の変化に着目して生まれたフードサプリメントです。
90%以上が植物由来成分で、1日1粒が目安。乾燥やハリ不足などが気になり始めた方の、毎日の美容習慣に取り入れやすいアイテムです。
Mont Saint Michel オーガニックバオバブシードオイル
乾燥が気になる夜には、バオバブの種から採れたオーガニックオイルを、いつものお手入れに。
顔だけでなく、髪や身体にも使えるため、アイテムをいくつも増やさずシンプルにケアしたい方にも向いています。さらりとした軽い使い心地で、毎日のスキンケアに取り入れやすいオイルです。
余裕がある夜だけ、「もうひとつ」を足す

スペシャルケアは、毎晩しなくても大丈夫です。
いつもより乾燥が気になる日や、今日は少し自分をいたわりたいと思えた夜だけ、美容液やマスクをひとつ足してみる。それくらいの距離感が、長く続けるコツかもしれません。
「毎日やらなければ」と決めるのではなく、その日の肌の状態と、自分の時間や気持ちの余裕に合わせて選ぶ。何も足さない日も含めて、自分のための美容ルーティンです。
WILD YUZU ゆずモイスチャークリーム
野生の実生柚子を使った、軽やかなのにしっとりとした使い心地のフェイスクリームです。
やさしい柚子の香りが広がり、クリームをなじませる時間まで心地よいひとときに。いつもの保湿にもう少しうるおいがほしい夜や、香りを楽しみたい日のプラスワンにもおすすめです。
スタッフの最近のお気に入りアイテム|美容液系のシートマスク
| 少し時間に余裕がある夜には、いろいろなシートマスクを試しています。 シートマスクには、みずみずしくさらっとした化粧水タイプや、美容成分を含んだ美容液タイプなどがありますが、プラスワンで使うときは美容液タイプを選ぶことが多め。 毎日の定番に決めず、その日の気分で選ぶのも楽しい時間です。皆さんのおすすめのマスクも、ぜひ教えてくださいね。 |
きれいをつくるのは、スキンケアだけじゃない

美容というと、化粧水やクリームなど外側からのお手入れに目が向きがちですが、毎日の食事や睡眠、身体の休め方も重要なポイントです。
ただ、忙しい毎日の中で、栄養バランスの整った食事を毎食用意し、生活習慣まで完璧にするのは難しいもので、逆に疲れてしまうという結果にもなりがち…。
まずは夜の食事や食後など、自分が忘れにくいタイミングから内側のケアを意識してみる。外側と内側のどちらかだけを頑張るのではなく、無理なく続けられるバランスを探してみましょう。
SAKEKING
食生活のバランスが気になるときの選択肢のひとつが、春ウコンや沖縄皇金ウコン、黒豆など自然由来の素材を粒にした「SAKEKING」です。
お酒を飲む日のイメージが強いかもしれませんが、飲み疲れや日々のコンディション作りを考えてつくられたアイテム。個包装なので、生活のリズムに合わせて取り入れやすいのも魅力です。
眠る前の30分は、きれいになるために「何もしない」

スキンケアまで終えたら、美容のために何かを足し続けなくても大丈夫です。
部屋の明かりを少し落とす。スマホを見る時間を短くする。温かい飲み物をゆっくり味わう。そんな静かな時間も、大人の美容習慣、そして健康習慣のひとつです。
眠る直前まで情報に触れていると、頭の中まで慌ただしいままになりがち。寝る前の30分だけでも「何もしない時間」と決めて、一日を終える準備をしてみませんか。
できない日は気にせず、余裕のある夜からで十分です。
natoha 黒人参茶 リラックス
夜の一杯には、沖縄県産の黒人参にレモングラスとキダチアロエを合わせた、ノンカフェインのベジハーブティーを。
黒人参のコクのある甘みに、レモングラスの爽やかな香りが重なります。温かいお茶をゆっくり飲む時間が、活動的な一日から休息へ切り替える小さな合図になってくれそうです。
夜美容ルーティンについてのよくある質問
Q. 夜のスキンケアは、どの順番で行えばいいですか?
基本は、クレンジング・洗顔で汚れを落としたあと、化粧水などで水分を補い、乳液・セラム・クリーム・オイルなどで、美容成分を届けながら、うるおいを保つ順番です。
ただし、商品によって推奨される使い方は異なるため、それぞれの使用方法も確認しましょう。
Q. 忙しい夜は、最低限何をすればいいですか?
まずはメイクや汚れを落とし、保湿するというシンプルなケアを優先してみてください。考え方はいろいろとあるかと思いますが、乾燥はいろいろな肌トラブルを招く大きな要因となります。
スペシャルケアや入浴は、時間と気持ちに余裕がある日に楽しむくらいで十分です。
Q. 毎日同じナイトルーティンにする必要はありますか?
毎日同じでなくても大丈夫です。
肌の状態や疲れ具合に合わせて、「今日は基本の保湿だけ」「今日は湯船とシートマスクも」と変えるほうが、無理なく続けやすくなります。
まとめ|夜の美容は、自分を雑に扱わない時間

夜の美容ルーティンを、すべて毎日こなす必要はありません。
「今日は早めにメイクを落とせた」
「久しぶりに湯船につかれた」
「寝る前に温かいお茶を飲めた」
そんな小さなことで十分です。
美容を、きれいになるための義務にしてしまうと、できなかった日が負担になってしまいます。
一日の終わりに自分を雑に扱わず、ほんの少し心地よく過ごす。その積み重ねを、自分をいたわる夜の美容習慣として楽しんでみてくださいね。

和歌山の自然に囲まれた田舎で、家事や未就学児の娘たちの育児をしながらライターのお仕事をしているアラフォーママです。家庭菜園を楽しみながら、野菜くずや卵の殻を使って土づくりにも取り組んでいます。忙しい日々の中でも、温かい気持ちを大切にしています。







