外に出るだけでも、少し疲れてしまうような夏の暑さ。
せっかくの休日だからと、どこかへ出かけたり、予定を詰め込んだりしたくなることもありますが、暑い日は無理をせず「今日は家で過ごす」と決めてしまうのもひとつです。
冷房の効いた涼しい部屋で、好きな音楽を聴いたり、飲み物をつくったり、読みたかった本を開いたり。
何気ないことでも、少しだけ時間をかけて楽しんでみると、いつもの家で過ごす一日が心地よい休日に変わります。
今回は、暑い日だからこそ楽しみたい、大人の夏のおうち時間の過ごし方をご紹介します。
1.朝の涼しいうちに、部屋を少しだけ整える

一日家で過ごすと決めた日は、朝の涼しいうちに部屋を少しだけ整えておくと、その後の時間も気持ちよく過ごせます。
といっても、大がかりな掃除をする必要はありません。
テーブルの上に出ているものを片づけたり、クッションを整えたり。
目につくところを少し整えるくらいでも、部屋の印象は変わります。
日差しが強くなる時間帯は、カーテンやブラインドを上手に使って直射日光を遮り、無理をせず冷房も活用して快適な空間に。
「休日も家事を頑張らなくては」と考えるのではなく、これから始まるおうち時間を気持ちよく楽しむための準備、と考えるくらいがちょうどよさそうです。
2.いつもと違う音楽を流してみる

家にいると、なんとなくテレビをつけたまま過ごしてしまうことはありませんか?
そんな日は、テレビを消して、代わりに好きな音楽を流してみるのもおすすめです。
お気に入りの曲はもちろん、ジャズやボサノバ、クラシックなど、普段はあまり聴かないジャンルを選んでみるのもひとつ。
音楽が変わるだけで、いつもの部屋が少し違った空間に感じられることがあります。
「朝は軽やかな音楽」「読書中は歌詞のないもの」「夕方はゆったりした曲」など、その日の過ごし方や時間帯に合わせてBGMを選ぶのも、おうち時間ならではの楽しみ方です。
3.冷たい飲み物を、ちょっと丁寧につくる

暑い夏は、冷たい飲み物を楽しむ時間も小さなご褒美になります。
お気に入りのグラスを選んで、氷を入れて、いつもより少しだけ丁寧に一杯を用意してみる。
それだけでも、自宅にいながらちょっとしたカフェ気分を楽しめます。
アイスコーヒーやアイスティーはもちろん、炭酸水にレモンやハーブを添えたり、お茶を冷たくして楽しんだり。その日の気分で選んでみるのもいいですね。
冷房の効いた部屋で長く過ごす日は、冷たいものばかりにならないよう、ときには温かい飲み物を選ぶなど、自分が心地よく感じる飲み方で楽しんでみてください。
最近のお気に入り。
大葉の爽やかスムージー

夏のおうち時間に、最近スタッフが気に入っているのが「大葉」を使ったスムージーです。
もともとは花粉症シーズンに、大葉を手軽に取り入れようとつくり始めたもの。
ところが飲んでみると、大葉の爽やかな風味が意外にも夏にぴったり。
今では暑い日の一杯として、すっかりハマっているそうです。
◎大葉の爽やかスムージー
(レシピ)
材料(1杯分)
・バナナ……1本
・キウイ……1/2個
・大葉……5〜8枚
・水……200ml
・はちみつ……適量
・長命草パウダー……約1g
・氷……1〜2個
材料をミキサーに入れて、なめらかになるまで混ぜれば完成です。
分量はあくまで目安。果物やはちみつの量などは、お好みで調整してみてください。
今回は長命草パウダーを入れましたが、きな粉やインカインチパウダーを加えてアレンジすることも。
「今日は何を入れてみようかな」と考える時間も含めて、自分好みの一杯を楽しんでみてはいかがでしょうか。
こんな一杯も
お茶を楽しみたい日は、natoha 黒人参茶を冷やしてすっきりと。
少し気分を変えたいときには、natoha ゴールデンラテをアイスで楽しむこともできます。
その日の気分に合わせて選べる飲み物がいくつかあると、おうち時間の楽しみも少し増えそうです。



4.読みたかった本や映画を、ひとつだけ楽しむ

「時間ができたら読もう」と思って買ったままの本や、気になりながら見逃していた映画。
外出の予定を入れない日は、そんな作品を楽しむ日にしてみるのもおすすめです。
せっかく時間があるからと、何冊も読んだり、映画を何本も見たりする必要はありません。
「今日はこれ」とひとつだけ決めて、飲み物を用意して、涼しい部屋でゆっくり楽しむ。
暑くて外に出る気になれない一日も、好きな物語や世界にじっくり浸れる日だと思えば、少し楽しみになってきます。
5.香りを変えて、部屋の気分転換をする

長い時間を家で過ごしていると、少し気分を変えたくなることもあります。
そんなときは、部屋の香りを変えてみるのもひとつです。
夏なら、すっきりと感じられる香りを選んだり、その日の気分に合わせて好きな香りを楽しんだり。
午前中と夕方で香りを変えてみるのも、おうち時間に小さな区切りをつくる方法です。
大きな模様替えをしなくても、香りが変わるだけで、いつもの部屋が少し新鮮に感じられることがあります。
精油を取り入れるなら、Mont Saint Michelの精油から、夏の気分に合う香りを探してみるのもおすすめです。

6.普段つくらないものを、ゆっくり料理してみる

時間に追われていると、毎日の料理はどうしても「手早く済ませるもの」になりがちです。
だからこそ、予定のない休日には、料理そのものを楽しんでみるのもいいかもしれません。
手の込んだメニューでなくても大丈夫。
いつもとは少し違う朝食をつくったり、旬の果物で簡単なおやつをつくったり、夏野菜を使った一品に挑戦したり。
好きな音楽を流しながら、急がずに材料を切って、盛りつけまで楽しんでみる。
食べる時間だけではなく、「つくる時間」そのものを楽しめるのも、ゆっくり過ごせる休日ならではです。
7.夕方になったら、ぬるめのお風呂でさっぱりする

一日中家にいたのに、夕方になるとなんとなく疲れたように感じる。
そんな夏の日もありますよね。
暑さだけでなく、長時間冷房の効いた部屋で過ごしていると、外に出ていなくても身体が冷えたように感じることがあります。
余裕がある日は、シャワーだけで済ませず、ぬるめのお風呂でゆっくり過ごしてみるのもおすすめです。
照明を少し落としたり、好きな香りを取り入れたりすれば、昼間のおうち時間から夜のリラックスタイムへの切り替えにも。
香りを楽しみたい日は、Mont Saint Michelのバスベースや精油を取り入れてみるのもひとつです。
お風呂から上がったら、涼しい部屋でのんびりと。
何かをする時間だけでなく、「何もしない時間」も楽しんでみてください。


まとめ|「何もしない夏の日」があってもいい

暑い日は、無理に外へ出かけなくてもいい。
音楽を聴いたり、好きな飲み物をつくったり、本を読んだり、お風呂にゆっくり入ったり。
特別な予定がなくても、自分が心地よいと思えることがひとつあれば、それだけで十分なのかもしれません。
休日を充実させる方法は、予定をたくさん入れることだけではありません。
「今日は家にいよう」と決めて、時間を気にせず、自分の好きなように過ごしてみる。
そんな一日も、大人の夏ならではの贅沢なおうち時間になりそうです。

和歌山の自然に囲まれた田舎で、家事や未就学児の娘たちの育児をしながらライターのお仕事をしているアラフォーママです。家庭菜園を楽しみながら、野菜くずや卵の殻を使って土づくりにも取り組んでいます。忙しい日々の中でも、温かい気持ちを大切にしています。







