日頃から体を温めることで、美容や健康への意識を高め、からだの不調やなやみを改善するための活動「温活」。ここ数年、特に秋冬になるとスーパーの食材コーナから、アパレルショップ、カフェ、テレビや雑誌など様々な場所でそのワードを目にするようになりました。特に、女性は、ホルモンバランスによる症状や、冷え性に悩み、「温活」に意識を向けている方も多いのではないでしょうか。

体温計で自分の体温を測るとき、35℃台が平熱だという方も珍しくない今の世の中ですが、平熱の定義としては、36.5℃ ~ 37.1℃くらいだと言われています。一方で、人間が健康維持のために必要とされる体温は36.5℃。つまり、「35℃台が平熱」というのはとても低い値で、健康にもよくない値なのです。

 

 

平熱が下がってしまった原因とは…

現代人の体温低下となったいくつかの原因の一つは、筋力量の低下だと言われています。それもそのはず、現在は日常生活のいろいろな物がどんどん自動化され、交通の便もよくなり歩くことも減りました。家事も、今や食洗機、お掃除ロボットなども日常生活に浸透しつつあり、技術の発展により、デスクワークが増えたことで、私たちが体を動かす機会がどんどん減ってきました。そのため、意識的に運動をする人と全く運動しない人の運動量の差は広がるばかり。


他の要因の一つとして、食文化の変化も関わってきます。国内のみならず、世界中の栽培システムや物流システムや食料保存の技術が進化したことで、通年を通して、全世界、季節を問わず食材を手に入れることが出来るようになりました。

 

 

しかし、暖かい季節・土地産の食材(南国のフルーツやコーヒーなど)は体を冷やすことに特化しており、寒い季節、土地で採られた食材 (根菜など)は体を温めることが多いことはご存知でしょうか。真夏の風物詩、アイスにおいても、寒い真冬に、こたつに入りながら、もしくはストーブの目の前で食べるのは現代人ならでは。

確かに、とても美味しいのですが、お分かりの通り、体を冷やしてしまします。

 

低体温がどのような作用を体にもたらすのか

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体温が1℃下がると体の免疫力は30% 下がり、脂肪燃焼にとても重要とされる基礎代謝力も12%下がることがわかっています。血液が速やかに流れづらい状況を作り出すため、血流が悪くなることで冷え性や、肩がこりやすくなり頭痛を招くこともあります。

それらがさらに悪化すると、下記を引き起こす可能性も。

  • 風邪をひきやすくなる
  • 動脈硬化
  • 脳梗塞
  • ガン

また、ガン細胞においては、39.3℃以上になると死滅することもわかっていますが、35℃以下になると一番増殖してしまします。冷えは百害あって一利なしなのです!

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体を温める方法について

  1. 入浴
  2. 温かい物や体が温まるものを摂取する (食べ物、飲み物)
  3. 運動
  4. マッサージ
  5. 体を冷やさない服装
  6. 呼吸法

 

 

1.入浴

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忙しい時、シャワーだけで終わらせていること、ありませんか? 入浴は、体を温めることやリラックス効果はもちろん、血流をよくすることで、老廃物疲労物質を流し、筋肉を緩めることで凝りをとってくれたり、内臓の働きを良くし、自律神経のコントロールをサポートしてくれる効果もあります。リビングでTVを見たりや雑誌を読みながら足湯。金曜の夜や週末にゆっくり半身浴。平日はささっと15分程度の全身浴、など、ご自身の生活リズムの中に無理なく取り入れることがオススメです。

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2. 温かい物や体が温まるものを摂取する (食べ物、飲み物)

食べ物や飲み物で”体があたたまるもの”を摂取することで、内臓はもちろん、体の芯から温めることができます。一方で、生野菜や果物は体を冷やしてしまうため、温活の観点で言えば、摂りすぎは要注意。

発酵食品や香辛料は体を温める効果が強く、味噌や納豆のような食べ物だけでなく、甘酒、茶葉が茶色いお茶(紅茶、ほうじ茶など)も発酵しているので有効です。

種類にもよりますが、ハーブティーも体を温める効果の高いものが多く、特に、ジンジャー、ウコンは体を血行促進に効果的で、体をあたためてくれます。

寒い時期や土地で収穫出来る根菜類も、体を温めてくれる効果が。胡椒、山椒、七味などの香辛料にも体を温める効果が期待出来るので、一振りお料理に入れてみると、味の深みに加え、温活ができますね。

料理やティータイムを利用して、効果的で手軽な温活はいかがですか。

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3. 運動

 

近年は、ヨガやピラティス、ダンス、スポーツ、ジムでのトレーニングなどを私生活に取り入れている方が増えてきました。 運動といえば、ウォーキングのように身近なものから、クロスフィットのようにハードなものまで様々ですが、1日だけ頑張って、その後が続かなければ効果は出ないので、一番大切なのは無理なく継続出来ること。

また、電車の駅と駅の間の時間や、信号待ち中、給湯室でお湯が沸くまでの時間などのスキマ時間を使って背伸びをしたり、椅子に座りながら、足首を伸ばしたり曲げたりすることもオススメ。 どちらも第二の心臓を言われるふくらはぎへのアプローチ。重力によって戻しづらい下半身の血流を上に押し上げてくれるポンプのような役割を果たしてくれるので、冷え対策にはもちろん、むくみ対策にも!

 

4. マッサージ

血流に直接アプローチをかけてくれるマッサージは、体をあたためることだけでなく、むくみの改善にも効果的。マッサージオイルを買ってくるもよし、植物性オイル (オリーブオイル、ココナッツオイル、ホオバオイルなど)にお好みのアロマオイルを 1-2摘混ぜるもよし。自分でブレンドする場合は、グレープフルーツ、ブラックペッパー、ジンジャー、ヒノキ、ローズマリーなどの血管の拡張効果のあるものが温活にはオススメ。 

むくみ対策には、グレープフルーツジュニパーもおすすめです。

 

5. 体を冷やさない服装

ファッションをとるか、温活をとるか、というのは時に難しいこともありますが、まずは、首がつく部位 (首、足首、手首など)と、腰は冷やし厳禁です!

各関節周りは、筋肉がなく、脂肪分も少ないためとても冷えやすい部位のため、体温保持が難しいのです。せっかく色々な温活をしても、それらの部位が冷えてしまうことで体全体を冷やしやすくしてしまうので、意識的にマフラーやストールを首に巻いたり、寒い時期や冷房下では靴下をはくなど、意識的に温めてみてください。

 

 

6. 呼吸法

呼吸なんて誰でもしているから当然出来る! なんて思う方は多いと思いますが、今世界中には、数多くの呼吸法メソッドというものが存在します。ヨガやピラティスをやられている方ならすでにご存知かと思いますが、鼻腔を広げて鼻から息を吸うだけでも、普段無意識に呼吸をしている時とは異なり、もっと体の奥まで息を吸うことのできる感覚があると思います。

よく、怒ったりパニックになった時に深呼吸をすると落ち着くことはありませんか? 実は、自律神経とも呼吸は関係性をもっており、危機感を感じたり、感情的になるときこそ、呼吸は浅くなり、落ち着いたり寝たり、リラックスしている時は、呼吸が深くなります。

また、呼吸をする時は、肺だけでなく、体のコアも動かしており、たくさん呼吸することで、体の中から筋肉の使用による体温の上昇効果が期待できます。

 

いい香りのするお花の香りを嗅ぐように、ゆっくり息を吸う (4-5秒 程度)

     →息を吸う際に、肋骨まわりが自然に広がるように動くようになると良し!

①のまま4秒息を止める

口から「ハァー」と、ゆっくり長く、その息を吐き切る (4-5秒 程度)

     →①で広げた肋骨やその周りを、みぞおちに向かって集めるように出来ると良し!

ゆっくり繰り返す

体もあたため、心も落ち着かせる呼吸法。どこでも出来るので、一度お試しいただいてはいかがでしょうか。 

 

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スーパーフード・黒人参にウコンと緑茶をブレンド

 

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黒人参にハイビスカス、月桃をブレンド

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スーパーフード・黒人参にレモングラスとアロエをブレンド。夜のグッスリに。

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ターメリック香る、心安らぐホッとな味わい。

 





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